食品に関わる全ての人が
頭を悩ませているひとつに。
2020年、HACCP(ハサップ)の
制度化があります。
ハサップとは、
平たく言いますと
食に関する世界的な
衛生管理基準のことです。
2020年、
東京オリンピック・パラリンピックを
きっかけに
日本の食文化を
世界に発信していくためには
世界基準の衛生管理を
小規模レベルの飲食店や
食品工場も取得していく必要が出てきます。
さて、ここからは
完全に弊社の宣伝です。
ハサップの講習会に行ってきたけど、
さっぱりわからなかったし、
書類を作るのが
面倒くさい食品工場長さんの要望に
少しでも応えるべく
ハサップ導入支援サービスを
受けてみませんか?
・ハサップに基づいた書類の作成
・衛生面の改善指導
・従業員さんへの衛生指導(社長の代わりにお伝えします)
こんな効果が期待されます。
・少しずつ、工場の見た目や衛生面で改善がでてきた
・従業員が自主的に改善提案をしてきた
・バイヤーからの評価が上がった
・虫の発生が少なくなった
HACCP導入支援担当は、
弊社の大嶋です。
大嶋は、小樽市内の水産加工工場の
工場長を長年勤めてきて、
工場内の業務改善、衛生改善の
実績を積んできました。
弊社に入社してからは、
小樽・札幌周辺の食品工場さまに対して
害虫、害獣から食の安全のリスクを
軽減させるためのアドバイスを
積極的にしてきました。
弊社のお客様は、
ちいさな食品工場、飲食店が多いですが
ハサップ導入に関して
大嶋が直接、工場を訪問し
ハサップの指導、取得、教育
定期チェックをいたします。
まずは、
ハサップを取得するには、
どんなハードルがあるのか?
お話しさせて頂きますので、
お気軽にお問い合わせください。
HACCP(ハサップ)に関しては、
また少しずつブログに書いていきます。
ではでは、また!