昨日は、中小企業家同友会

農業経営部会の視察研修でした。

 

3カ所回る予定でしたが、

私は同日の夕方に

ロータリークラブの集まりがあったため

 

 

 

 

1カ所のみ

視察させて頂きました。

 

 

 

 

当たり前ですが、

講義で聞くのと

現場を見るのとでは、

まったく違います。

 

 

 

私が視察させて頂いた現場は、

 

 

 

 

水菜、ターサイ、ピノグリーン、

ルッコラ、デトロイト、レッドオークなどの

 

 

 

葉物野菜を生産している

農業法人さんです。

 

 

 

 

 

視察のときに

自分が気にかけることは、

 

 

 

 

・その業界ならではの作業や工夫。

 

 

 

・整理整頓で工夫しているところ。

 

 

 

・人材確保や退職防止対策の工夫。

 

 

 

・社員さんの表情。

 

 

 

・経営者の考えや想いが

どれだけ浸透しているのか?

 

 

 

 

これらのことを現場を見ながら、

経営者の方やそこで働く社員さんに

質問しながら

 

自社と比較していきます。

 

 

 

 

どのような内容だったかは、

多くは書けませんが

 

 

 

 

この移動式の板!

 

栽培した葉物野菜を

刈り取る際の作業台だったり、

 

 

 

この移動式の作業台があることで

通路スペースが狭くても

作業ができるのです。

 

 

 

 

通路スペースを狭くできる分、

生産スペースを広くすることができます。

 

 

 

 

この業界では当たり前なのかな?

でも、この発見にちょっと驚き。

 

 

 

 

それと、

⬆︎葉を刈り取ったあとです。

 

 

 

これだけ刈れば、床面が

葉っぱだらけかと思いきや

 

⬆︎とてもキレイ。

聞けば、作業しながら

清掃にも気を使っていること。

 

 

 

 

虫をあつかう仕事柄、

床下ばかり気になってしまいます。

 

 

 

 

清掃に気を使われているところで

生産されている野菜は

もう、それだけで美味しく感じます。

 

 

 

 

 

 

ではでは、また!