今日は、株式会社 関通さん

2回目の訪問にて、

 

チェックリストシステムアニーの

勉強会を実施しました。

 

 

『チェックリストシステム アニー』

 

先月、1月に勉強会をやったのですが、

うちの社員さんはわたしを含めて、

非常に優秀なので(笑)

 

『ミュージカル アニーに学ぶ。働き方改革。』

 

『自分自身もチェックリスト化』

 

1回、勉強しただけでは

勉強したことを忠実にやるわけがないです(笑)

 

倉内さんは、関通の松尾さんが来るという

今日、当日に慌てて自分の業務マニュアルを作り始めてます。

 

「慌てて」でも。

「強制」でも。

 

 

新しいシステムを

使ってもらえれば良いのです。

やらないより、ずっとずっと良いのです。

 

 

 

仮に、1回勉強しただけで、

自主的にやってくださるような社員さんでしたら、

 

 

 

最初からうちの会社に就職しないで

もっとずっと良い会社に就職できていると思います(笑)

 

もちろん、わたしを含めて。

 

 

 

なので、今後も関通さんの松尾さんに

大阪から来ていただき、

 

 

 

チェックリストシステム  アニーの

活用セミナーを実施してもらいました。

 

 

 

そういう意味では、弊社も

定期的にお客様の工場や厨房に

 

 

 

訪問させて頂き、

衛生上のアドバイスや指導をさせて頂いています。

 

 

 

 

例えば、捕虫器(ほちゅうき)

青白い光で、ハエなどをおびき寄せて

両面テープで捕獲する装置です。

 

 定期的に訪問して、

テープの交換、ランプの交換や

 

 

捕獲された虫の種類、数、

発生源はどこか?などを定期訪問して、

 

まとめた報告書を

作成してお客様に渡しています。

 

 

 

お客様によっては、

「自分でできるので、定期訪問の必要ないです」という

お客様がいます。

 

 

 

が、大半のお客様は、

 

 

 

テープを交換したり、

ランプを交換したり、

テープについている虫の種類の調査なんて、、、

 

 

 

できません。

 

 

 

お客様も日々の業務で

いっぱいいっぱいなのです。

 

 

 

せっかく、捕虫器を導入しても

捕獲だけで終わらせていたら、

もったいないです。

 

 

捕獲された虫から工場内に発生している

虫の傾向を探ることで、

日々の衛生管理に活用できるはずです。

 

 

 

導入しても宝の持ち腐れに

終わってしまいます。

 

 

 

今回、弊社もチェックリストシステム  アニーを

使うことに関して、

 

 

 

社員さんに

「これ導入したから使ってください」では

使うわけがないのと同じです。

 

 

 

せっかく、捕虫器を設置しても

宝の持ち腐れにならないように

 

 

 

ぜひ、弊社のような害虫の専門業者に

管理させて頂ければと思います。

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

小樽日本酒の聖地 酒商たかので

知り合った医療コンサルの次田さんも

オブザーバーで参加しました。

 

 医療現場でもチェックリストに基づいて

仕事をしていくというやり方が、

 

 

 

必要なのかもしれません。

 

 

 

それと、

 

おかげさまで2名、

社員さんの入社が決まりました。

 

 

 

ブログを見て受けてみようと思いました!

という方は、いませんでした(笑)

 

 

 

が、大変ありがたいことです。

 

 

 

『北日本消毒で一緒に働きませんか?』

 https://www.kitanihonsyoudoku.co.jp/2018/02/09/北日本消毒で一緒に働きませんか?/   

 

 

ではでは、また。