昨日は、早々に酒商たかのから帰宅し。

必殺仕事人の最新作、観ました!

 

お話としては、「必殺」らしく

テロ事件などの時事ネタを入れながら、

 

藤田まことさん演ずる

中村主水も登場ということでしたが、

 

脚本は2時間ものとしては、

ちょっと中だるみした内容。

 

やっぱり必殺シリーズは、

1時間の連続ドラマで観たいです。

 

それと殺陣のシーンは全然ダメ!

仕事人って「暗殺」が基本なんだから、

 

東山さん演ずる渡辺小五郎の殺陣。

 

正面から堂々と刀抜いて斬るのは、

暗殺ではないです。

 

また、「必殺」と言うからには、

どんな手段を使っても、

「必ず殺す」という意味だと思っているので、

 

背後から忍び寄って刺し殺す。

 

奉行所同心という立場を使い

相手を油断させて刺し殺す

くらいの殺陣はやってほしい。

 

 

年に数回しかない放送だからといって

派手な殺しの演出は、

必殺シリーズにはいらないです。

 

 

 

藤田まことさん演ずる中村主水は、

「顔」そのものが殺し屋でした。

 

激しい殺陣をするシーンも

時々ありましたが、

 

晩年の中村主水の殺陣は、

ほとんどが不意打ち。騙し討ち。

 

激しいアクションはなくても、

「顔の表情」で人を殺してました。

 

けど、新シリーズは主役が

ジャニーズ出身の方々なので、

顔立ちが良すぎて、殺し屋に見えない!

 

殺し屋の顔つきになるには、

まだまだかなぁ~。

 

 

でも。

 

何だかんだ書きながらも

次回作も期待してます。

 

(時代劇の新作が少ないので。)

 

 

 

そういえば、

 

 

うちの会社にも殺し屋っぽい人います。

 

 

その名は、倉内康行。

別名、サングラスの倉。

 

 

たまたま、初めてカレンダー撮影をした年に

サングラスを付けたということから、

 

毎回、サングラスを

 

 

付けることになってしまった。

 

これは、小樽の住吉神社での一枚。

去年のカレンダーに使用。

 

カレンダーに書いてあるセリフの

 

さばる悪を何とする。

天の裁きは待ってはおれぬ。

この世の正義もあてにはならぬ。

 

は、必殺仕置人の

オープニングナレーションから

ちょっと拝借しました。

 

 

こんな殺し屋風の倉内さんですが

お客様からのメッセージで、

意外な?コメントも頂戴します。

 

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その外見からでは想像できない

丁寧な対応には感謝しています。

 

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書いてくださった

お客様ありがとうございます!

 

決して無理矢理、

書かせたわけではないと思います(笑)

 

 

 

この時期は、外の気温が低下して、

ネズミが室内に侵入してきます。

 

10円玉くらいの隙間であれば、

ネズミの種類によっては

侵入してきますので、

 

油断できません!

 

もし、万が一。

室内でネズミを見たという方が

いらっしゃいましたら、

 

 

ぜひ、弊社にご依頼ください。

外見からでは想像できない

 

丁寧な対応の殺し屋を

送り込みます。