昨日の夜、19:00から

フジテレビ系列でやっていた

『警察24時』

 

 

 

 

 

小樽警察署にいた際は、

大変お世話になり、

現在は斜里警察署長を務めている

 

 

 

 

白川さんが出るというので、

気合いを入れてみました。

 

 

 

 

白川さんとは、昔。昔。

 

 

 

 

ウィングベイ小樽での

交通安全イベントに出させて

頂いたということもあり

 

ときどき、

メールやハガキのやりとりをしています。

 

 

 

 

 

その白川さんから、

 

 

「先日、斜里警察署がテレビに出るので

時間ございましたらみてください」と連絡がありました。

 

 

 

 

白川署長、見ましたよ!

 

 

 

 

都会で起こる犯罪とは違い

斜里警察署で起こる犯罪は、

サケの密漁。

 

しかも、密漁現場でサケの腹をさいて

イクラだけ持っていくという行為。

 

 

 

 

オホーツクの自然からの恩恵を

食い物にして、生物の調和を乱す犯罪を

断固阻止しなければなりません!

 

 

 

と、白川署長の挨拶。

 

密漁犯逮捕作戦開始!

 

 

 

 

 

川をのぼってきたサケを

犯人たちが捕獲し、

その場で腹をさいていることから、

 

 

 

 

その現場周辺で、捜査車両の中にて

張り込みするという作戦。

 

 

 

 

だが、作戦3日目にしても、

なかなか密漁者は現れない。

 

 

 

 

もしかしたら、

普段ないはずの捜査車両に

警戒をされてしまったのか?!

 

 

 

 

そこで、作戦を変更して

捜査車両に身を潜めるのではなく

 

 

 

 

以前からずっとそこにある

コンテナの中に捜査員を配置。

 

 

 

 

張り込み開始4時間で、

密漁犯を逮捕することができました。

 

 

 

 

ネズミもこんな密漁犯と同じように

非常に警戒心が強いです!

 

 

 

 

外気温低下にともない

エサと住みかを求めて、

家の中に侵入して来たとしても、

 

 

 

ネズミは日中、ひと気がなくなってから

または、夜間にひとが寝静まってから、行動するので

 

 

 

 

ひとの気配がなくなるまで

ダンボールや紙くずを集めて作った

すみかで息を潜めています。

 

なので、

ネズミが居ても、

すぐには家の人は気づかないかも。

 

 

 

 

ましてや、

物がいっぱいの家ですと、

 

ネズミの形跡であるフンや

物をかじった跡に

 

 

 

 

 

気づくには時間がかかる場合も。

 

 

 

 

もし、

家にネズミがいるかもって思った場合は、

ご連絡ください。

 

 

 

 

こんな感じで捕獲します!

 

密漁犯は警察に連絡!

ネズミは弊社に連絡ください!