害虫・害獣駆除専門業 北日本消毒 広報室の湊 亨です。
昨日のスズメバチ駆除動画を投稿します。
動画を見るとわかるのですが、7月下旬としては、とてもちいさいです。
例年だと普通は、ソフトボールや小さめのメロンくらいの
大きさなのですが、去年あたりから
小樽周辺のスズメバチの巣の大きさが、ひとまわり・ふたまわり
例年と比べると小さくなっているのを感じます。
気候の変化なのか?6月の長雨の影響なのか?高湿度が続いているからなのか?
スズメバチの生態学の専門ではないので、その理由はわかりません。
一般論で言うと、雨の日が続くと雨粒が体に当たることを避けるために
活動範囲が狭まります。(飛翔昆虫が自分の羽が濡れると飛翔困難になってしまう)
また、外気温が低い日が多いと、体温低下を避けるために活動範囲が狭まってしまいます。