4月に入り雪も解けてくると
カラス対策の依頼や
ヘビ捕獲の問い合わせが増えてきます。
全車に積んである
スノーブラシをおろして
ヘビ捕獲棒を積みました。
車には、ヘビ捕獲棒を2本積みます。
2人で捕獲作業をすることもありますが
1名で捕獲作業をする際にも
2本のヘビ捕獲棒を使用します。
というのも
実際の捕獲現場では
ヘビは狭いところに逃げてしまうため、
1本の棒で頭を抑えることは難しいからです。
なので、1本目の棒で
ヘビの尻尾や胴体を抑えて
もう1本の棒で頭を抑えて捕獲をします。
ということで
2本のヘビ捕獲棒を全車に積みました。
当たり前ですが
素手でヘビを捕獲することは危険ですし
社内でも安全に捕獲するために
社内勉強会にて練習をしています。
ゴムホースをヘビに見立てて捕獲の練習
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小樽市内には
マムシが生息していたり
鳥の巣にアオダイショウが
生息していた事例があったり
また、そのほかに
カラスの被害の問い合わせが
増えてくる時期になってくるので
行政から許可をもらうための
カラスの捕獲申請書の準備も行い
緊急の問い合わせに対応していきます。
ではでは、また！
