商工会議所主催で運送業と建設業の

DX改善の事例に関する

セミナーを拝聴してきました。

 

 

 

 

運送業界は2024年4月1日から

残業時間に関しての縛りが出てきます。

 

 

 

 

と、言っても

どの業界も労働人口が減り

高齢化が進んでいるので

 

 

 

 

弊社の仕事においても

めちゃ勉強になりました。

 

 

 

 

運送業の業務効率化を図るため

すぐに着手できる改善事例が紹介されてました。

 

 

 

 

例えば、配車計画作成が

手書きやエクセルで作ってないか?

一部の人しか作れない状態になってないか?

 

 

 

 

今、ドライバーがどこにいるのか?

ちゃんと時間通りに到着できるのか?

すぐに確認できるような設備投資をしているか?

 

 

 

 

まずはこういうところからの

改善が有効とのこと。

 

 

 

 

つまり、日常業務で

いつも手間になってる作業を洗い出ことや

お客様から毎回聞かれる問い合わせについて

すぐに分かるよう改善することが

大事かなと思いました。

 

 

 

 

また、

ひとつのアプリで

全ての仕事を管理するのではなく

 

 

 

 

自社にとって

使い慣れた複数のツールを

データ連携して使うことの方法や利点も

聞くことができて良かったです。

 

 

 

 

ちなみに事例報告の建設会社さんでは

下記のツールを使用してました。

見積もりツール

電子契約ツール

原価管理ツール

現場管理ツール

電子請求ツール

会計管理ツール

 

 

 

 

改めて、異業種の常識が

勉強になりました!

 

 

 

 

ではでは、また!