8月のお盆休みは特になく
曜日通りのお休みだけでした。
そんな中、
ハチ駆除依頼が多数きてました。
すぐに
対応してほしいお客様が大半なので
こちらも、
通常業務をこなしながら
車にはハチ駆除セットを搭載して
いつでも行ける状態にしています。
7月から8月にかけて
スズメバチの巣作りが
活発になってくるのです。
同業者の集まりであります
北海道ペストコントロール協会の会長が
ネットニュースでのインタビューに
答えてました。
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北海道ペストコントロール協会の
会長でもある、北海道防疫サービスの
藤村忠明さんによると
「今年は相談件数でみると、
6月の集計で去年の1.5倍くらい」
「5月・6月の気温が高く、
天候が良かった」ことが要因だといいます。
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とのこと。
去年の1.5倍の
スズメバチの相談回数の要因として
5月・6月の気温が高く
天候が良かったことが要因として
上げられてますが
天候が良いと言うことは
つまり
①雨風が少なく巣が壊れにくい
②スズメバチが活発に活動しやすい
(雨粒が羽に付くと飛びにくい)
ということです。
スズメバチの巣の素材は
木の皮であり、実際に触ってみると
ダンボールっぽい素材で水に弱いのです。
だから、雨が降って直接当たると
壊れやすい素材なのです。
また、雨粒が羽に当たると
虫は非常に飛びにくいので
好天続きということは
虫の活動を活発化させている要因に
繋がっています。
ということで、
9月にかけて、スズメバチの巣は
スイカくらいの大きさになってきますので
巣を見つけた場合は弊社のような
駆除専門業者にお問い合わせください。
ではでは、、、また!!