先日の日曜日は

ZOOMにて

 

 

 

 

『生命を守る「健康省エネルーム」

シンポジウムin北海道』を

視聴していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

内容的には

住まいの環境が

寿命に影響するという話でした。

 

 

 

 

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WHO(世界保健機関) では

「住まいと健康に関するガイドライン」 にて

 

 

 

 

寒さによる健康影響から

居住者を守るための室内温度 として

18℃以上を強く勧告し、

 

 

 

 

また、寒い季節がある

地域の住宅では

新築時や改修時の断熱材設置を

条件付きで勧告している

 

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とのこと。

 

 

 

お金があれば、いくらでも

家の改善はできるでしょうが

 

 

 

 

そうできない方にも

ちょっとした工夫で

対応できる方法を

講師の方がレクチャーされてました。

 

 

 

 

例えば

 

廊下と部屋に仕切りがない場合は

カーテンをかけて

冷たい風が入ってこないようにする

 

 

 

 

足元が冷えないように

厚い靴下やスリッパを履く

 

 

 

 

寝室の温度が低い場合

窓際にベッドを置かない

 

 

 

 

窓に断熱シートの代わりになる

梱包材(プチプチ)を貼る

 

 

 

 

などなどの工夫で

費用をかけずに

温かい環境の作り方を拝聴しました。

 

 

 

 

住環境といえば

7月になりますと

うちの会社で問い合わせが多いのが

「アリ」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

普通の黒いアリから

大きくて胴体の一部が赤い

ムネアカオオアリや

シロアリまでさまざまですが

 

 

 

 

家の中にアリが生息してしまう

原因としては

 

 

 

・屋根や壁に隙間ができて雨水が

 壁の中に入り込んで木が腐食した。

 

 

 

 

 

 

 

 

・床下湿度が高くて

 シロアリやアリが

 住みやすい環境になった

 

 

 

 

・家の周りの切り株や

 廃材にシロアリやアリが住み着いて

 家の中に移動してきた

 

 

 

 

・壁の中の木材が劣化して

 巣を作りやすくなった

 

 

 

 

などなど、

 

 

 

 

 

 

 

 

アリやシロアリも

住環境の影響で

住み着いてしまう恐れがあります。

 

 

 

市販のアリ駆除剤では

なかなか駆除しきれない場合は

弊社のような

専門業者に見てもらった方が良いです。

 

 

 

 

ではでは、また!