カラスは、今時期
巣づくりをして
幼鳥を生み育てますので
どうしても人間が巣に近寄ると
威嚇したり、
幼鳥を守るための行動をとりますので
このような
ステッカーを活用して
カラス被害の対策をとってみてください。
うちの会社の5Sの方針には
整理・整頓は新人さんの視点で
実行するとあります。
どんなに
整理整頓できていたとしても
新人さんにとって
「どこに何があるか分かりにくい」では
整理・整頓した意味がありません。
見つけにくい物はないか?
分かりにくい表記はないか?
新人さんに聞いて改善の材料にしています。
さらに言うと
「新人さんにも分かりやすく」の他に
外部の協力会社さんにも
分かりやすい事務所を目指しています。
例えば、
ミラクンSという商品名で
ガスと殺虫成分が
混合しているガスボンベがあって
これを使い切った
カラのボンベは
会社で処分するのではなく
運送屋さんに回収してもらい
販売元に返却する仕組みになっています。
ガスボンベの置き場所には
「ミラクン使用済み返却容器」と
明記されてました
ですが、毎回・毎回
回収に来た運送屋さんが
どこに置いてありますか?って
事務所に聞いてくるのです。
こんなにハッキリ書いてあるのに
なぜに分からないのか???
あらためて、運送屋さんが
持ってきた伝票を見て分かりました。
伝票には
「ミラクン回収」ではなく
「炭酸ガス製剤容器回収」と
書いてあるのです。
これでは運送屋さんも、
どれを回収して良いのか分かりません。
なのですぐに
「ミラクン使用済み返却容器」から
「炭酸ガス製剤用空容器」という
表記の方法を変えました。
さらに運送屋さんの会社名も壁に貼り
より分かりやすいようにしました。
同じボンベでも
うちらは「ミラクン」と
商品名で呼んでいて
運送屋さんは「炭酸ガス」と
呼んでいたので誤解が
生まれていたみたいです。
これで
運送屋さんが来るたびに
「炭酸ガスはどこに置いてありますか?」って
聞かれて
倉庫まで
案内する時間が省けます。
誰の視点で
整理・整頓するかで
仕事時間が変わってきます。
ちなみに、電子オルガンも
会社によって呼び方が違い
ヤマハ音楽教室では
エレクトーンと呼び
カワイ音楽教室では
ドリマトーンと呼びます。
ではでは、また!