先日、
携帯電話の営業マンさんが
札幌からきました。
電話料金の見直しなど
いろいろな説明を
弊社の大嶋さんが
聞いていたのですが
この営業マンさん
漫画ゴールデンカムイの
大ファンで
漫画の舞台のひとつ
博物館網走監獄にも
行ったことがあるそうで
ゴールデンカムイの話で
盛り上がり
さらに。
この営業マンさん
事前うちの会社のことを
調べていたらしく
カレンダーの話で盛り上がり
そしたら、もう。
お渡しするしかないじゃないですか!
このカレンダーを(笑)
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しかも。差し上げたカレンダーは
2019年のカレンダーです(笑)
究極の不要品ですが(笑)
それでも、とってもとっても
喜んでくださいました。
まぁ。もしくは、
こんなに喜んでくれたのは
営業マンの
鑑(かがみ)というべきなのか?
普段、弊社は
毎日の5S活動を通して
いかに不要品を処分して
ムダを徹底的に省いて
効率性を求めて
仕事をしていますが、
整理・整頓や
5Sの観点からすると
去年のカレンダーなんて
ほんと不要品です。
それでも毎年
新しいカレンダーを作っていたり、
過去のカレンダーを
保存していたりするのは
無駄を省くだけの
効率性を求める仕事だけでは
ツマラナイからです。
ムダの排除だけでは
お客様との人間関係は
円滑にはなりません。
ちょっとだけ人とは違う
ムダな?ことに
投資することで
人の記憶に残ったり
人と
円滑なコミュニケーションが
取れたり
できるんじゃないかなーって
思う次第なのです。
誤解を恐れずに書くと
ムダをするために
ムダを取り除いている
そんな感じです。
ではでは、また!