ネットニュースを見ていると
ミツバチの分封に関する
こんなニュースが
ミツバチの生態には
分封(ぶんぽう)という
活動があり
ミツバチの巣に
新しい女王蜂が誕生した際に
今までの女王蜂が
仲間のハチを引き連れて
別の場所に巣を作るため
引越しをすることを指します。
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集団で移動している最中に
羽を休めている最中です。
ミツバチの生態を知らない人が
集団でハチが群れていると
びっくりして
駆除してしまおうと
思ってしまいますが
ミツバチ自体も
非常におとなしいハチですし
羽を休めているだけなので
数日経つと
どこかに飛んで行きますし
そもそもミツバチ自体の
生息数が世界的に減っていて
農作物物への影響も
今後甚大になってくるはずです。
国産ハチミツが大不作。
その原因を探ると意外な現象が見えてきた
冒頭のネットニュースでは
そんなミツバチ達の分封活動を
見守ってほしいという意味で
近寄らないための
張り紙をしたとのこと。
駆除するだけでは
「環境」を守れないことを
考えさせられます。
ではでは、また!