近々、収録があるのですが。

 

 

 

ラジオ番組の打ち合わせで

パーソナリティの方に

私の簡単な経歴を送ることに。

 

 

 

仕事の内容とか

過去の職歴や

プロとしてのこだわり

 

 

 

好きな食べ物

嫌いな食べ物

 

 

 

などなど

 

 

 

その中に

特技を書く欄が

 

 

 

どうしても

 

 

 

特技って見ると

「宍戸 大全」って

書きたくなっちゃうのです!

 

 

 

 

⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎

「特技」というのは

時代劇などの殺陣や

スタントマンのことを指します。

 

 

 

いやいや

特技の話は

どうでも良くって(笑)

 

 

 

「起業して(事業を継いで)

良くなかったこと」の箇所に

 

 

 

 

 

 

恥を忍んで

赤裸々に書いたのは

 

 

 

社長就任初日(7月1日)に社員さんから

会社を辞めたいと言われたこと

 

 

 

どうして、

6月30日じゃないんだ!と

思いましたが

 

 

 

よほど、私の考えに

ついていきたくなかったのでしょう。

 

 

 

残念ではありましたが

仕方がないです。

 

 

 

社長の考えを

明確に明文化する必要が

あることを痛感。

 

 

 

経営計画書を改めて作り直し

取引銀行、協力会社、

社員さんに発表する

ことを決めました。

 

 

 

ここでいう経営計画書とは

社長の方針・数字目標・

年間スケジュールのことを指します。

 

 

 

5S活動

(整理・整頓・清掃・清潔・習慣)を

やってきて感じたのは

 

 

 

経営計画書こそが

5Sの集大成であるということ。

 

 

 

整理整頓とは、

不要な物を捨てて

必要な物の置き場所を

もっと取りやすい

位置に決定する。

 

 

 

ことですが、

 

 

 

社長の方針を

明文化するということは

 

 

 

お客様にとって

不要なサービスを止める(捨てる)

 

 

 

お客様にとって

必要なサービスを

強化することです。

 

 

 

これって、

 

 

 

不要な物を捨てて

必要な物の置き場所を

もっと取りやすい位置に決定する。

 

 

 

と、似てることに気づきました。

 

 

 

整理整頓が行き届いている

職場や工場は

安全性も生産性も高いように

 

 

 

経営計画書を作成している会社は

お客様にとって

必要なサービスを徹底しているはずです。

 

 

 

ではでは、また!