先日のブログでは
ラーメンの上の玉子について
長々と書きましたが
https://www.kitanihonsyoudoku.co.jp/2020/09/27/細かい話なのですが。。。ラーメンの上の玉子。/
読んでくださった人から
いろいろ感想をもらいました。
私だったら、
「あのー、玉子入ってないんですけど」って
絶対に言う！
店員さんが
ラーメンを運んで来ている段階から
玉子が入っているかどうか？
絶対にチェックする！
玉子が入ってなかったら、
「倍返し」で入れてもらう。
海苔と玉子が入ってない
ラーメンは見た目が悪いから
絶対に店員さんに言う
などなど。。。
ご感想を頂戴しました。
ちなみに
「卵」と「玉子」どちらも
「たまご」と読みますが、
どう使い分ければ良いか
分かりますか？
こちらのページを要約しますと。
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「卵」という字は
生物学的な意味があり
鳥、魚や虫、人間など
生き物すべての「タマゴ」は
「卵」と書きます。
子孫繁栄として
孵化する前提のものを
「卵」と言うと
考えて間違いありません。
とのこと。
そのいっぽう
「玉子」は
「食材としての鳥類の卵」
というニュアンス。
これは子孫繁栄のためでなく、
食用とされている
鳥類の卵に限定して
使用される表記です。
つまり
調理されたものや
食材に使用される鶏のたまごは
「玉子」と書くそうです。
さてさて、
毎年、4〜7月は
カラスに襲われる被害が多くなり
問い合わせが増える時期ですが
カラスに襲われる原因のひとつは、
カラスの巣に近づきすぎたから。
この時期のカラスは、
「卵」を産むので
(「玉子」ではないですよ)
卵や産まれたばかりの幼鳥を
守るために
巣に近寄る人間を威嚇するために
低空飛行して襲ったり
フンをかけたりします。
幼鳥が巣立つまで
近寄らなければ良いのですが
巣の場所が通学路だったり
ご近所からの
クレームに
なってしまうこともあるため
各市町村に申請して
許可をもらってから
巣の撤去をする場合もあります。
また、
カラスが
近寄りにくくするための
グッズも取り扱っているので
ぜひ、弊社に
問い合わせください。
そういえば
数週間前に
玉子会席を食べました。
整理・収納アドバイザーの
近川樹美恵さんと渡部夏代さん
が弊社に見学に来てくださった際に
お土産に
卵を頂戴したのです。
知り合いの方に
卵から玉子へと
調理してもらい
会席料理として
出して頂きました。
ゆでたまご3種をレタスと共に
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温度玉子と焼きナスと
竹の子のゼリー寄せ
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ふわふわ玉子と納豆
磯の香り
&
肉だんごとキノコの卵とじ
生姜とすだちの香りで
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季節野菜と
ポーチドエッグのグラタン
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鮭わかめの混ぜごはん
うす焼き玉子巻きいくら添え
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以上、玉子会席
全てのお品でございました。
ちなみに、
懐石料理と
会席料理の違いも
書きたいのですが
長くなるのでこの辺で。
ではでは、また！
