昨日のブログで、

三国志展のことを書きましたが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三国志展では

吉川晃司の音声ガイドを借りて

3時間かけてじっくり見学後。

 

グッズ販売を見に。

三国志カルタとか、Tシャツとか

うちわとか売ってましたが

 

 

 

 

 

 

 

 

Tシャツは勢い余って

3種類、買いましたよ。

 

さらに勢い余って

諸葛亮孔明のうちわも買いました。

 

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ぱっと見。

ホッケの開きにしか見えない。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、

1回撮影してみましたが

 

しかしまぁ。。。

このうちわ。

どこでどう使えば良いのか?(笑)

今後の使い道に困っています(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

三国志の話の中では

蜀の天才軍師  諸葛亮孔明は

鳥の羽で作られた

うちわを常に持っていたらしいですが

 

鳥の羽は、場合によっては

非衛生的なので注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、工場や倉庫に

ハトが生息してしまっていると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハトを捕食するために

タカやワシが

集まってくることがあります。

 

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この画像にて。

ハトの羽が散乱しているのは

タカやワシが襲ってきて跡なのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

タカやワシに襲われて

捕まえられそうになったハトは

 

 

 

 

 

 

 

 

完全に捕まえられる前に

大量に羽を落として、

捕まえにくくしています。

 

 

 

 

 

 

 

タカやワシが「捕まえられた!」と思っても

ハトの羽は抜けやすいので

スルリと逃げることができるのです。

 

しかしながら

 

 

 

 

 

 

ハトの羽には

ダニやシラミが生息していたり

病原菌が潜伏しているので

 

 

 

 

 

 

 

 

羽やフンが乾燥して

風に乗ってヒトの鼻や口に侵入した場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アレルギーを起こしたり

頭痛、発熱、寒気や

それ以上の重篤な症状になる恐れもあるので、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽の清掃(フンの清掃)が必要ですし。

ハトの捕獲などの対策も必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハトを捕獲するためには

まずはハトをカゴに慣れさせて、

 

ハトに対して。

 

 

 

 

ちょっと危険かもしれないけど

それでもエサを食べたい!という

気にさせなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので。一定数の捕獲には

おおむね1ヶ月くらいの時間が掛かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはまるで、

孔明と仲達の知恵比べのようです。

 

ではでは、また!