昨日、11月19日は
「世界トイレの日」でした。
⬆︎のページを見てあらためて思うのは
世界では、トイレを利用できない環境の人が
20億人いるということ。
また、6億7000万人の人が
外で排泄をしているということ
不衛生な水やトイレが原因で
病原菌が体内に入り
1日800人以上の
子どもが亡くなっているということ。
学校にトイレがないために
生理中は学校を休んだり、
退学してしまうという子どもがいるということ。
そう考えると
どこにいってもトイレのある
日本のありがたみを感じます。
11月19日「世界トイレの日」は
世界中にはトイレの問題で
困っている人がいることを
世界に呼びかける日でありました。
そんなトイレの清潔を保つための
5つのアイデアがネットに載ってましたが
①トイレの床マットをやめて
掃除箇所を少なくする
②タンクの手洗い器は
使わずに洗面所で洗う
③スリッパなどは
必要なときだけ出すようにする
④嫌悪感を感じる
トイレブラシをやめる
⑤掃除のしやすさを考えて
便座カバーをなくす
⬆︎の5つのアイデアですが
個人的に気になるのが
②タンクの手洗い器は
使わずに洗面所で洗う
これってつまり
トイレ内で手を洗わないということです。
こうするとトイレのドアノブが
徐々に汚染されますし、
汚くなったドアノブに触れた手。
この手を洗う前に何かを触る恐れもあり
汚染が格段してしまうかも。
③スリッパなどは
必要なときだけ出すようにする
これも、トイレの床面が汚い場合
専用のスリッパを使用していれば
床面の汚染が部屋中に
移動してしまう恐れがあります。
どれも、細かい話なのですが
トイレを衛生的に使うということで
思ったことを書いてみました。
ではでは、また!