昨日のブログでは
倉内さんの退院祝いについて書きましたが
倉内さんの入院で
気づいたことは
健康は社員さんの
自主性だけに任せるのではなく
会社としても
積極的に強制的に
社員さんの健康管理を行っていく
必要があるってこと。
それに
実際に、倉内さんが3ヶ月入院しても
なんとかやりくりして
どうにかなることが証明できたので
その経験をもとにして
経済産業省が認定している
健康経営認定優良法人認定制度に
申請を提出してみました。
まずはカタチからでも
こんな宣言をして
具体的にどんな取り組みをしていくのかは
今後のブログにちょこちょこ投稿していきます。
平たくいえば、会社として
社員さんの病気の予防と発見に
積極的に関わっていくってことです。
例えば駆除の仕事でも
厨房で発見されたゴキちゃん。
それが数匹だったとしても
「今のうちに計画的に駆除していきましょう」
とお客様にご提案をさせて頂いている訳ですから
自分たちの健康だって
事前に早めに対策をとらないと
おかしな話です。
仕事も予定を組んで
計画的に実行しているなら
病気も早期に発見して
予定を組んで計画的に治療していかないと。
それに
病気の発見が遅れて
緊急手術・長期入院は
本人にも家族にも
お客様にも会社にも
大きなマイナスです。
社員さんの健康が大前提で
お客様に貢献できますので。
ではでは、また!