先日の小樽ジャーナルにて

こんな記事が載ってました。



https://www.otaru-journal.com/2021/01/post-68221/

 



記事を要約しますと


 


昆虫の研究を続ける

小樽市総合博物館の

山本亜生学芸員が


 


外来種と考えられる

マダラカマドウマ属クラズミウマ亜属の一種

ディエストラムメナ・コレアーナが


 


国内で初めて

小樽に生息しているのを確認し

日本昆虫学会の学会誌に公表したとのこと。


 


この虫は、

ロシア・中国・朝鮮半島に

生息しているということで

外国船から小樽港に来た可能性も。




弊社では、


 


2年ほど前から

ヒアリが中国のコンテナ船から

日本に渡ってきているということで


 


弊社でも

小樽港にてヒアリ生息調査と称して

防疫活動を実施しましたが


 


物流の発展や

人の移動の発展と共に

国内にいなかった害虫・害獣が

他所の国から移動してきます。


 


(コロナウイルスも同様です)


 


ちなみに

防疫(ぼうえき)とは


 


人に危害を加える

生物・ウイルスからの

被害を予防したり侵入を防ぐことの意味です。


 


今後、コロナ終息後に

海外との行き来が回復してくれば


 


ますます、海外から

渡ってくるものに対する

防疫対策が必要になってきます。


 


ではでは、また!