今日のYahoo!ニュースにて
さらにこのニュースが
YouTubeに投稿されていて
この記事を要約すると
年1回の
水を貯める水槽を清掃(点検)したあと
バルブを開きっぱなしで
水を貯めていたため、
水槽から水が垂れ流し状態になり
600万円の多額の水道代となり、
担当職員が300万円を弁償したとのこと。
ミスした職員に
300万円も払わせるのも
すごいのですが、
貯水槽清掃のあとで、
バルブを開きっぱなしで
水を貯めるのも、
なかなかないです。
弊社も年間、数十カ所と
貯水槽の清掃をしますが、
タンクを清掃するには
人が入れるように
タンクの水をカラにします。
清掃して、
水槽内の消毒後に
水を貯めるのですが、
水がきちんと貯まっているか?
最後まで見届けるまでが
貯水槽の清掃です。
ましてや、
担当職員に、仕事を任せるのは
契約違反では??
なので、
立ち会った担当職員の責任というより
清掃した業者の責任なのでは?
委託業者の責任なら、
損害保険で支払えるのでは?とも
思うのですが、
なんとも
不思議なニュースです。
いずれにしても
清掃後の水張りや
水張り後に水槽に異常がないか?
そこまでチェックするのが
貯水槽清掃の業務です。
ただ、貯水槽清掃で
一番時間がかかるのが
最初の水抜きと
清掃後の水張り。
安い金額で、
清掃業務を業者さんに
依頼してしまうと
清掃後、水がきちんと貯まるまで
見てくれない業者さんがいるかも!
ではでは、また!