昨日、3月9日の北海道新聞にて

 

 

 

小樽を拠点として活動している

NPO法人 絵本・児童文学研究センターが

全面広告で掲載されてました。

 

 

 

 

 

この研究センターとは

20代の頃から

受講生として関わっており

 

 

毎年、研究センター主催の

文化セミナーで

来樽するさまざまな著名な方と

交流することができました。

 

 

 

河合隼雄さん

谷川俊太郎さん

養老孟司さん

岸田京子さん

斎藤惇夫さん

茂木健一郎さん

 

 

 

 

 

 

数えればキリがないほどです。

 

 

 

毎年、著名な先生をお呼びするには

それなりのご苦労があるはずです。

 

 

 

長年、このような活動をするには

児童文学や絵本の世界とは裏腹に

シビアな事業計画や財務管理が

絶対に必要です。

 

 

 

研究センターの工藤所長とは

20年以上前から知っていますが

 

 

 

特に財務管理には

超シビアな方です。(いい意味で)

 

 

 

弊社も定期的に

各取引銀行の融資担当者にお会いして

 

 

 

・5ヶ年計画

・毎月の売上目標と実績

・各部門ごとの売上目標と実績

 

 

 

を報告して

 

 

 

 

 

 

なぜ、今月の売上は目標よりも

上がったのか、下がったのか

部門ごとに原因を報告して

今後の対策もお話ししています。

 

 

 

災害があった際には

消毒活動で地域に貢献する

 

 

 

などの理想を掲げても

 

 

 

 

 

 

それを実行する、知識・経験のある

人材を確保するには

 

 

 

 

 

 

経営計画や財務が

しっかりしていなければ

できないです。

 

 

 




まぁ、弊社のことはともかく


 


紙面にも書いてましたが

毎年、公募されている

児童文学ファンタジー大賞が

あと2回で休止されるとのこと。


 


文学賞の内容は割愛しますが

小樽発の文学賞から

さまざまな児童文学が誕生しています。




『鬼の橋』

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https://www.amazon.co.jp/鬼の橋-福音館文庫-物語-伊藤遊/dp/4834027392



『裏庭』

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https://www.nununi.site/entry/uraniwa



また、

ちょっと読みたくなってきました。




ではでは、また!