先日のネットニュースで
ハトの話題が。
スピード違反のハトに3000円の罰金 …「ハトが罰金を支払うことができるかは不明」
記事によると、ドイツにて
ハトが時速30キロ制限の道路を
時速45キロで飛行。
自動速度取締機のスピードカメラが
その決定的な瞬間を捉えていたため
およそ3000円の罰金を課したという
ドイツ警察のジョークな記事。
これっていわゆる
ネズミ捕り機に鳩が掛かった
ってことなんですよね。
弊社では、ネズミの捕獲や
ハトの捕獲を請け負っていますが、
⬆︎さすがにネズミ捕獲のために
設置した粘着トラップには
ハトが掛かった経験はないですね。
先日も、ある製造工場の倉庫に
ハトが生息しているということで
捕獲器の設置にお伺いしました。
ハトをほおっておくと
フンが製品に落ちたり、
工場の床面も不衛生になります。
また、一度気に入った場所への
執着心が強い鳥なので
何度も追い払っても
すぐに戻ってきてしまうゆえ、
このような対策が必要です。
ちなみに
このような捕獲業務は
各市町村の許可を得て
実施しています。
ではでは、また!