先日の土曜日。参加してきましたよ。
酒商たかの主催、春の六蔵まつり
真野鶴、八海山
刈穂、秀峰
不動、二世古
それぞれの酒蔵の
社長や杜氏、営業担当が
一堂に集まるイベント
いつも、たかので呑んでるお酒でも
今年のデキはどうなのか?
そんな会話をしながら
蔵元さんに注いで頂くと
ひと味もふた味も違ってきます。
ちなみに
小樽たかの常連グループは
毎回、会場の後ろ
出入り口付近の席を占拠します。
ま。これには訳があって
会場の設営上、
お酒がずらっと並んでいるのは
会場の外のロビーなので
後ろの席の出入り口の方が
お酒に近い席なのです!
なので、
この六蔵まつりに限っては
一杯でも、一滴でも多く呑みたい
欲張りな私たち常連にとって
後ろの席の方が超VIP席です(笑)
そんな中で、
入念な事前準備をしてきた
ご常連さんがいました。
⬆︎こちらのご常連さま
いっぺんに複数のお酒を
注いでもらえるように
複数のグラスと
それを入れる箱を自分で用意。
これなら1回の巡回で
複数のグラスに注いでもらえます。
6蔵×6種類
36本全てを呑むには欠かせない
必須アイテムになりそうです。
ただし、ご本人曰く
これでいろんな種類を
いっぺんに呑めるけど
どのグラスが、どのお酒なのか
わからなくなっちゃう!とのこと。
ここは次回への改善課題ですね(笑)
何はともあれ、
遊びでも創意工夫できる人は
仕事でも創意工夫しているはず。
弊社も
排水管のつまりをとる作業
排水管洗浄のときに使う
⬆︎この機械。
クリアケースに一式で収めています。
お客様のご自宅や
お部屋に入る際には
床が濡れないように
ブルーシートを敷いて
クリアケースごと機械を持っていき
家の台所、洗面台、洗濯機、
お風呂場の排水のつまりを除去します。
その作業で使用する道具を
ケース単位で持っていくと
作業する人も楽だし、
床が濡れる率も減りますしね。
たかのご常連で
もうひとり、
⬆︎こちらの方も
六蔵まつりに入念な準備を
日本酒は呑めないけど
酒粕がお好きな彼の奥様
そんな奥様に
六蔵まつりの雰囲気を
体験してもらいたい!ってことで
⬆︎八海山、不動、真野鶴の酒粕を用意
さらに酒粕を食するフォークと
ビニール袋を切るカッターも準備
仕事も呑みも
「入念な準備」が大事ってことを
勉強させて頂きましたよ。
ではでは、また!