読みました。
『ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方』
著者は一圓克彦(いちえんかつひこ)さん。
年商100億円を超える
グループ会社の経営もされてらっしゃった
一圓さんですが、
組織を率いる
適性がないことに気づき
誰も雇わない。
いわゆる「ひとり社長」になると
決めたとのこと。
本書にはそのノウハウが
詰め込まれています。
自分自身、
この本をちょっと
読んでみようと思ったのは
弊社のように数人でやっている
零細規模の会社にも
応用できるのかな?と。
だって、「ひとり社長」で
スムーズに仕事ができるのなら
数人の社員さんがいれば
もっとスムーズになれるかもしれない
単純に思ったから(笑)
本書で示している
・外注にできるところは外注に。
ただし、ただの外注ではなく、
固定費を変動費化しつつ外注に出す。
・かかる固定費は最小限にする。
・そもそも「ひとり社長」として
どんなビジネスを選ぶべきか?
ここら辺が勉強になりました。
本書に詳しく載っていますので、
ぜひぜひ、お読みなられてください。
この激変の時代に
100億円グループのオーナーから
「ひとり社長」の会社へと
カタチを変えつつ
生き残れるための手段があるのを
本書にて学ばせて頂きました。
ゴキブリだって、
3億年以上、環境変化に対応しつつ
生き残っている理由は。。。
3億年前には森に多く住んでいたのに
ヒトが火を使い、食糧を保存する
という進化にともない
ヒトと共存し、ヒトの食べ物を
食害するという したたかさ。
繁殖力や人間の髪の毛やフケも
食べてしまうような雑食性。
さらに
殺虫剤への抵抗性や
ヒトよりも放射線に強く
核戦争で人類が滅亡しても、
しぶとく生き残っているだろうという
身体的な恐ろしさがあります。
そんな感じで?
どんな環境でも、しぶとく生き続ける
「ひとり社長」の会社を作るための
知恵を得るには
ぜひ一圓克彦さんの書籍
『ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方』を
ではでは、また!