先日の日曜日は午前中から
絵本・児童文学研究センター主催
文化セミナーの
設営の手伝いで小樽市民会館。
この日は
解剖学者の養老孟司先生
脳科学者の茂木健一郎先生
児童文学作家の斎藤敦夫先生
芥川賞作家の池澤夏樹先生
詩人のアーサー・ビナード先生
という、
もう。。。自分には
全く縁のない世界ですが
物凄い人たちなのは
何となくわかります!
講演の内容は、、、
門外漢なので割愛しまして(笑)
そのあと、
場所をグランドパーク小樽に移動しての
祝賀会パーティでございます。
今年、絵本・児童文学研究センターの
54回の講義を修了される
方々への修了証授与。
小樽市長の挨拶
商工会議所会頭の挨拶などなど
⬆︎そのあと、
絵本・児童文学研究センター所長の
工藤さん率いるアマンチスライブ。
(自分もこっそりステージで演奏してますが)
その様子を
今年も茂木健一郎先生に
YouTubeに投稿されましたよ。
この動画、ずっと見ていくと
アマンチスライブの最中。
いっさい!ステージを見ない
養老孟司先生を撮影してます。
絶対!一回くらいは
ステージを見てくれてると思うんですよね(笑)
たぶん(笑)
⬆︎相当、意図的な編集なのでは(笑)
⬆︎ついに養老先生、
席を立って。。。
二度と戻ってきませんでした!(笑)
去年に引き続き、今年も
養老先生をどこかに追いやってしまった
アマンチスおそるべしです(笑)
例えば、鳩(ハト)って、
一度気に入った場所に対する
執着心が非常に高いのですが
養老先生が
アマンチスを回避するように!
ハトにも苦手なジェルがあります。
⬆︎ハトが着地しそうな場所に
この黄色いジェルを設置しておくと
ジェルが羽根に付いた際の
ネバネバ感がハトにとっては
非常に苦手らしく
その嫌な感覚を思い出して
近寄らなくなります。
ジェルの効果は、
雨風にさらされてしまうので
ずっと効果があるわけではないですが
苦手であることを学習して
そのハトが戻ってこないようにするには
一定の効果があります。
来年、養老孟司先生が
アマンチスライブを聴いてくださるか?
振り向いて見てくれるかどうか?
来年のたのしみが増えました!
言いますか、、、
振り向いてくれないと
動画のコメントで色々書かれますので
よろしくお願いします!(笑)
あ、でも「逆にカッコイイこのバンド!」って
書かれているのを発見。
このコメントを糧に頑張ります。
ではでは、また!