昨日、初めて行ってきました!
吉幾三 コンサート。
吉幾三さんって単純に
「演歌の人」って言うより。
ポップな曲を演歌調に
歌う人なんですよね。
自分の中では。
いわゆる、ヨナ抜き音階と言われる
「ザ・演歌!」的な曲は
少ないと思います。
一生に一度は聴いてみようと思い
さっそくローソンのロッピーへ
すでに昼の部は売り切れ。
もちろん夜の部を買いましたが。。。
と言いますか、
昼の部から売り切れる
客層なのですよね。
なので、
MCも客層に合わせて
親の介護の話や
奥さんがガンで入院した話。
洋楽を歌ったり
自分の最新曲を歌ったり
津軽平野・雪國・酒よ・酔歌を歌ったり
そつなく、まんべんなく歌って。
アンコールなしの
1時間50分のステージ。
正直、3時間びっしりやる
さだまさしコンサートに
慣れている自分からすると
ちょっとだけ
物足りないコンサート!
美味しいカツ丼なんだけど、
ミニカツ丼じゃなくて。
大盛りで食べてみたいのよ!
って感じ。
なのですが!
帰りのお客さんの様子を見ていると
大満足な感じなのです。
おしゃべり面白かったね!
いい歌ばっかりだったね!
って声が聞こえてきます。
まぁ。。。たしかに、3時間座るのは
腰が痛くなるし、トイレにも行きたくなるし
長けりゃ良い!
ってものでもないのかな
とも、、、思ってきたり。
いろいろ勉強になりました!
さてさて、
同じ演歌歌手でも
新沼謙治さんといえば。
無類のハト好き!
以前、吉幾三さんが
何かのラジオ番組で
新沼謙治さんのハトの話になり。
こんなエピソード話してました。
レース鳩の世界では
カリスマ的存在の新沼謙治さん。
どういう経緯かわかりませんが
ハトを手放すことになり
ハトを泣く泣く、
ハト仲間に譲ったそうです。
ですが!
家に帰ってみると
そのハトが帰ってきたそうで。
しかも、新沼謙治さんが
自宅に戻ってくるよりも早くに!
何度か書いていますが
ハトは自分の気に入った場所に
ものすごく執着心のある鳥で
そこから追い払ったり
遠くに離しても
すぐに戻ってくるのです。
なので、自宅のベランダや
工場・倉庫内にハトが
居ついてしまった時には
追い払おうとしても難しいですし、
ハトのフンが衣類や荷物に付着して
大変なことにもなります。
こういう時は、
自分で対応するよりも
弊社のような鳥獣被害の専門業者に
お任せした方が良いです。
・捕獲
・寄せ付けない
・侵入させない
などの対策をご提案させて頂きます。
結局、新沼謙治さんが
どのようにハトを手放したか
わかりませんが、
大好きだったハトとの
お別れも大変だったと思います。
ハトだって、『雪國』のように
追いかけて
追いかけて
追いかけて。。。くるのです。
ではでは、また!