北海道新聞 道央版
9月28日の朝刊にて。
ばーーーーーん。と
一面に載ってましたのは。
小樽を代表するNPO法人
絵本・児童文学研究センター
⬆︎弊社もこの紙面にて、
広告を出させて頂きました。
小樽に方には
知っているようで知らない
絵本・児童文学研究センター
いったい何をやっているのか?
と言いますと
絵本や児童文学を通して、
心理学、哲学、歴史、発達心理学などを
学ぶ生涯学習の場です。
自分も実は、
23歳のときに受講してました。
なので、意外と?
絵本と児童文学は詳しいです(笑)
大学卒業したばかりの頃って
毎日、会社と自宅の往復で
終わってしまってました。
ちがった刺激を求めていたとき
望洋台郵便局に貼ってあった
会員募集のポスター。
まったく、絵本も児童文学も
興味はなかったのですが!(笑)
ポスターを見て、
受講してみようと思いました。
⬆︎講座の全ラインナップ
そうとうマニアックな54回の講義。
大学の講義並みの内容です。
20代までの学校の勉強だけでは
人生80年といえる生涯を
乗り越えられなくなってきた現在。
このような講座を通して
大人になってからも、
社会的立場や、
家族との関係性が変化するに合わせて
自分のこころを見つめなおす
機会が絶対に必要になってきます。
絵本や児童文学という
昔、自分が読み親しんだ
物語を通して。
今の自分の心の変わりようを
感じる講座だと思います。
興味ある方はぜひ、
こちらのページから。
絵本・児童文学研究センター
さて、先日。
弊社の西田さんには
ある講座を受講してもらいました。
⬆︎環境整備実践セミナー
西田さんのような
ベテランになってくると
部下が徐々に増えてきて
指導する立場になってくるのですが。
現場の作業を知っているだけでは
部下指導をするのは難しいのです。
西田さんが言ってました。
「新しく入社してくる人を
どう指導していいか?迷っている」
なので、
株式会社 武蔵野さんにて
環境整備実践セミナーというのを
受講してもらいました。
環境整備とは、
仕事をしやすい環境を
整えることです。
⬆︎以前から真似事みたいに
不要品を捨てたり
月一回の大清掃をしていますが
誰が、いつ、どこを、どんな手順で
どんな道具を使って清掃するのか?
まずは、
株式会社 武蔵野さんの
環境整備と称した
毎日の清掃の指導を
西田さんに任せてみたいと思います。
さてさて、
仕事も日常の暮らしも
適度な刺激が必要ですね。
絵本・児童文学研究センター
54回の講義が
受けられないという方は、
同センター主催の文化セミナーを
聞きに行ってみてはいかがでしょうか?
⬆︎こんな顔ぶれのセミナー
小樽ではなかなか見れませんよ。
ではでは、また