今日は、懐かしさのあまり

一気に読んだこの本⬇︎

 

 高橋名人著『高橋名人のゲーム35年史』

7月10日に発売されたばかりの本です。

 

 

 

 

昔懐かしい

 

 

 

・毛利名人VS高橋名人⬇︎

 

・16連射スイカ割り⬇︎

 

その中でも、

読んで納得したのが

 

 

 

「なぜ、裏技が誕生したのか?」

 

 

 

 

誕生のきっかけは、

ファミコンに移植された

『ロードランナー』にて、

 

 

 

 

操作しているキャラが

 

 

 

 

はしごに右手を

かけて止まっている時に

敵ロボットがすり抜けてしまう

 

 

 

という、

バグが発見されてしまったから。

 

 

 

 

現代であれば、ネットで

 

 

 

 

バージョンアップして

そういった不具合を

取り除きますが。

 

 

 

 

ファミコン時代ですからね。

そんなことはできませんし。

 

 

 

 

場合によっては、

返品問題にもなりかねません。

 

 

 

 

 

そこで思いついたのが、

『裏技』という言葉。

 

 

 

 

本当の技ではないけど、

やってみたら面白い技!

 

 

 

 

本当はプログラミングの

間違えなのですがね。

 

 

 

 

 

1985年あたりの

ファミコン雑誌では、

 

 

 

裏技コーナーが

ずいぶん流行りましたよね〜。

 

 

 

 

そーいえば、

 

 

 

 

以前、ネズミで困っていた

お客様のお店の厨房にて、

 

 

 

 

厨房の人が自作で作った

ネズミ捕獲器を見せてもらいました。

 

大きめの

ペットボトルを切り取って

 

ネット情報で

真似をして作ったみたいなのですが

 

 

 

 

実際、やってみたら

ネズミに逃げられてしまうので

弊社に依頼したとのこと。

 

 

 

 

 

ネズミの対策は、

 

 

 

被害状況や

侵入経路を調査して

 

⬆︎捕獲

 

⬆︎穴埋め

 

⬆︎清掃

 

 

 

 

などの対策で、

ネズミ被害を防いでいきます。

 

 

 

 

ペットボトルを切り取った

仕掛けを使うという

裏技的な対処よりも

 

 

 

 

専門業者の王道的な手法で、

対策を取った方が確実です。

 

 

 

 

ちなみに

 

⬆︎これは

16連射かぼちゃ割ではありません。

ネズミの食害ですね。

 

 

 

 

ではでは、また!