昨日の夜は、

茨城で害虫・害獣駆除をしている

中山さんが

 

 

 

 

小樽観光に来たということで

 

 

 

 

 

中山さんのリクエストで?

小樽 日本酒の聖地

酒商たかのにご案内しました。

 

中山さんが経営されている

害虫・害獣駆除専門

株式会社ハート・アンド・ソウル

 

 

http://pctc.info/index.html/index.html

 

 

 

 

地域によって

 

 

 

害虫・害獣の違いとか、

施工法の違いとか、

お客様の違いとか、

 

 

 

情報交換しつくしましたよ。

 

 

 

 

 

しかも、この日は

 

 

 

 

旭川の同友会の

会員さんだった方も

酒商たかのにお越しになりました。

 

 

 

 

「ここに来ると湊さんに

お会いできると思って来ました」ですって。

 

 

 

 

まぁ、、、散々、

 

 

 

 

ブログやフェイスブックで

酒商たかののことは

書き散らかしてますので

 

 

 

 

すっかり、ここのお店で、

張り込みさせられてます(笑)

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

去年の10月頃、

エゾシカのワナの設置の

研修に参加したことがあります。

 

 

 

 

 

小樽猟友会さんの

ベテラン猟師さんの指導のもと

 

くくり罠という種類の設置方法です。

 

 

 

 

エゾシカは非常に警戒心が高く

歩き慣れた獣道を歩く際も

足音ひとつ立てずに歩きます。

 

なので、

 

 

道に落ちてる木の枝を

踏むことさえ嫌います。

 

 

 

木の枝を踏んだときの

「ポキッ」って音で

 

 

 

誰かに存在を

気付かれてしまいますからね。

 

 

 

 

つまり

罠を設置する際は、

 

 

 

わざと、

 

 

罠の周辺に枝を置いて

丸の中に

脚を踏ませるようにします。

 

⬆︎三角形に置いた

枝の真ん中に罠が仕掛けられてます。

 

弊社の黒須さんには、

設置を体験してもらいました。

 

 設置後は、

ずっと張り込むというわけではなく、

 

センサー付きの暗視カメラで

捕獲されたかどうかを

確認することができます。

 

⬆︎人が歩いて

誤って罠にかからないように

張り紙を設置もします。

 

 

 

 

 

エゾシカは、

文字が読めませんから大丈夫です。

 

 

 

 

 

あ。

 

 

 

 

 

僕も罠にかかるのは、

この文字が

読めないからかもしれないですね。

 

⬆︎「貸切」の文字が読めずに

酒商たかのに乱入する自分(笑)

 

ではでは、また!