例年よりも若干、早く
カラスの巣に関する
問い合わせがきています。
昨日も、ある市町村の
公園管理者さまから
カラスの巣の相談を受けました。
弊社の西田が現地調査に行き
提案・見積もりを出させて頂きます。
この時期、若いカラスは
子作りをするため、
⬆︎右のカラスが
雪囲いに使った茶色い縄を
口にくわえてます。
こんな感じで巣になりそうな
材料を集めているのです。
そのほかにも、
木の枝・ハリガネ(ハンガー)・
ビニールテープなどを集めて
巣を作ります。
先日は、看板の中に
作った巣の撤去依頼がありました。
巣に中で、卵が生まれますと
親鳥が卵やヒナを守るため
近づいた人を
襲ってしまうことがあります。
今回は、まだ卵やヒナは
いませんでしたが、
巣の中に卵やヒナがいる場合があるので、
あらかじめ、各市町村に申請を出して、
作業の許可をもらいます。
ではでは、また!