先日、小樽 日本酒の聖地

酒商たかのにて、

ご常連さんの送別会が開かれました。

 

 

酒商たかのには

サブマスター制度というものがあり、

 

 

社長のかわりにお客様にお酒を注いだり、

テーブルの片付けたり、

社長の仕事をサポートする役割の人です。

 

酒商たかのサブマスターとは

利き酒師の資格を取得するよりも

名誉な称号なのです(笑)

 

 

先日、送別会をさせて頂いた

ご常連さんは、非常に頼り甲斐のある

サブマスターでしたので、

 

 

貴重な人材を

失ってしまうことになります。

 

 

 

が、引越し先が札幌市ということで。

 

 

ご本人さま曰く、

 

 

引越しても、

小樽のたかのに飲みに来ます!とのこと。

 

 

素晴らしいご常連です。

 

 

 

さて、

 

 

仕事柄、よく対策施工をしている

ハト!

 

 

 

このハトも先ほどの

ご常連さま同等かそれ以上に

ものすごい帰巣本能を持っています。

 

帰巣本能とは、一度気に入った場所から、

どんなに遠く離れても、

必ず戻ってくる能力です。

 

 

そんなハトの帰巣本能を

利用したのが、通信手段のない時代の伝書鳩です。

 

 

伝書鳩の仕組みとは

A地点で長い期間、飼い慣らしたあと

遠くに離れたB地点にハトを連れていき、

 

 

空に放すと住み慣れたA地点まで、

戻ってくることです。

 

 

 

昔は通信鳩とも呼ばれ、

新聞社などの報道機関で飼われていたそうです。

 

 

事件があれば、記者たちはハトを連れて行き

現場で書いた原稿や写真のフィルムを

ハトに付けて、新聞社に飛ばしていました。

 

 

特ダネが新聞に載るかどうかは?

ハトにかかっていたのです。

 

 

なので、そのようなハトを大きな音などで

驚かせて、追い出そうとしても、

 

 

一時的には成功するかもしれませんが、

伝書鳩の話のとおり、元の場所に戻って来ます。

 

 

 

 

弊社ではハトに対して、

 

・個体数を減らす

・着地させない

・侵入させない

 

 

などの対策の組み合わせで

お客様にご提案しています。

 

 

 

ハトを放っておくと、

生息箇所にフンが大量に落ち

外観に影響を与えてしまいます。

 

 

また、そのフンは

 

 

ぜんそくを引き起こしたり

さまざまな病原菌を含んでいたり、

ダニが生息していたりと

 

人間に対して健康被害を招いてしまいます。

 

 

そうならない前にぜひ、ご相談ください。

 

 

 

昨日から出張で東京に来ています。

今日は業界の研修で一日中、

講義を聞いたあといま、

 

 

帰りの途中で羽田空港にて

ブログを書いてます。

 

 

これから羽田発、酒商たかの行きの便に

乗って帰りたいと思います。

 

ではでは、また。