今週末は、新年会で遅くまで
小樽の花園スナック街をうろうろしてました。
周りの人は、、、
どうして帰してくれないのでしょう(笑)
最後に入ったスナックベラさんのカラオケで
「100点取るまで、帰れま10」をやり始めました。
さすがにムリでしょってことで、
ルールを変更。
「96点取るまで、帰れま10」に。
(僕が歌った訳ではないです)
それでもムリでしたが(笑)
最後にメリージェーンを誰かが歌い
(メリージェーンがかかると店内は暗くなります)
ようやく3時過ぎに帰ることに。
61点のメリージェンでも、
96点に匹敵する閉店曲であることを
再確認できた夜でした(笑)
さて。
そういうときって、家に着くなり、
そのままコート着たままソファーに
バタン→キューって、なってしまいそうです。
(コロちゃんの出迎えに癒されます)
先日、
ウイルスの活動が盛んな時期に
コートを着たままリビングに入ってはいけない
という記事を読みました。
家庭内インフル感染で地獄絵図…を防ぐ方法!コート着たまま自宅入室など論外
食品工場の衛生管理に関しての書籍を多数出版されている
河岸 宏和先生という方が、上記のページにこう書いています。
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空気が乾燥している季節、
インフルエンザウイルス・ノロウイルスなどの
活動が盛んですが、
外から自宅に帰ってきた際に
コートを着たまま居間や寝室まで入ってしまうと
コートについたウイルスを室内に持ち込んでしまうため
玄関で脱いで、
そこでコートを掛けることが大切です。
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この時期は、空気がどうしても乾燥してしまいます。
湿度が40%以下ですと、空気中のウイルスの水分が蒸発して
軽くなるため、地面への落下速度が遅くなり、
空気中に漂う時間が増えてしまいます。
30分は空気中を漂うそうです。
なので、
室内の湿度は40%以上が望ましいです。が
暖房を使用していると空気が乾燥してしまうため、
温度を保ちながら、湿度を上げるには難しいです。
我が家では加湿器をかけてないと湿度が20%。
加湿器をかけて30%です。
少しでも40パーセントに近づけて、
ウイルス対策をしてます。
で、
上記のページの話。
そもそも、
ウイルスを家に持ちこまないために
コートを玄関で脱ぎましょうという話。
酔って、コートを着たまま
ソファーで寝ちゃうのは大論外です(笑)
そもそも、
コートをどこに整理収納するのか?
っていう話にいきついちゃいます。
ライフスタイルや
日常生活のパターンに基づいて
コートの収納場所を決めるのではなく
ウイルス対策をしたかったら、コートは
自分の部屋の押入れに掛けたり
自分の部屋のコート掛けに掛けるのではなく
コートは玄関に掛けてねってことなのです。
極端な例ですが、
事故物件などでの殺菌・清掃が必要な
劣悪な環境下での作業では、
このような防護服を着用します。
作業終了後は、ビニール袋に入れて、
即、廃棄です。