先日のネットニュースにて
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中国で今度は
「ハンタウイルス」
…ネズミ媒介、
急死の労働者から検出
記事を要約しますと
中国の雲南省にて
急死した方から、
ネズミが媒介する病原体のひとつ
ハンタウイルスが検出された
バスで長距離を移動中に
体調が悪くなり急死したそうですが
バスに乗っていた29人には
感染の広がりは
確認されていないみたいです。
とのこと。
ちなみに
このハンタウイルスに感染すると
発熱、頭痛、腹痛、嘔吐、
筋肉痛等のインフルエンザに
類似した症状になり、
腎臓の機能障害や
皮膚の皮下出血や重症例で
ショック死になる場合も。
なので、それを体表に付着して
移動しているネズミは、
本当に恐るべし生き物なのです。
見た目がダメとか
気持ち悪いってのもありますが、
駆除しなければならない
本当の理由は
さまざまな病原菌を
体表に付着させて
移動しているというところもあります。
ではでは、また!