ブログの本題に入る前に

 

 

 

「新型コロナウイルス対策 自分で行う消毒マニュアル」

 

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弊社も所属している

日本ペストコントロール協会が作成した

予防のための

コロナウイルス消毒マニュアルです。

 

 

 

ぜひ、

予防消毒の参考にしてください。

 

 

 

また、マニュアルの中に

次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)を

水で薄めて消毒液として

使用する方法が書いてありますが

 

 

 

ペットボトルにハイターを入れて

水で薄めて消毒液を作って使用する際は、

 

 

 

子どもの誤飲に

気をつけてください。

 

 

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ではでは、本題です。

 

 

 

Yahooニュースで紹介されていた動画

 

 

 

街中で体温検査

「新規感染者ゼロの街」

新型コロナ封じ込め徹底する中国・南京を歩く

 

 

 



街中で体温検査 「新規感染者ゼロの街」 新型コロナ封じ込め徹底する中国・南京を歩く




を昨日の夜中に観てました。




動画を見る限りの

中国南京市のコロナウイルス対策を

ざっくり箇条書きにすると




国外から入国してきた人は

全員2週間のホテル待機




施設内に入る際は体温を図る。

体温計は非接触型体温計で測定。




子供は登校禁止。

オンラインで授業を受ける。




外出時には、誓約書を書かされる

熱は出てない、咳は出てないなど、

もし嘘をついていた場合は

経済的な損失を受けても

かまわないという誓約書。




公共の乗り物を利用する際は

スマホのアプリにて

行動履歴を記録しなければならない。

誰がどこの駅で乗ったのか?降りたのか?




公共の乗り物を乗るには

体温計で測定が必要。




5日分のゴム手袋、マスク、

メガネ、消毒液、

非接触型体温計が会社にない場合は

そこで仕事をしてはいけない。




また、全社員さんの体温計と

移動場所の記録が求められる。

定期的に役所からチェックが入る。




飲食店は、入店禁止。

テイクアウトのみ利用可能。




テイクアウトをする際は

電子マネーで支払い

受け取る容器には、作った人、

受け渡した人の名前と体温が記載されている。


 


タクシー内は運転席と

お客席をビニールシートで分けている




これと比べちゃうと

いまの日本の対応は。。。

いろいろと考えでしまいますが




そんなことを言っているより

じゃ、会社として何ができるのか?

事業主として考えることは必要です。




まず、非接触型の体温計を

弊社でも購入しました。

届き次第。毎朝、全員測定して

記録してもらいます。




また、日常の行動記録も

大事になってきます。


 


たとえば私もふくめて

弊社の社員さんが

感染していた場合や




感染してしまった人が

勤めている職場に

社員さんが訪問していたとき


 


すぐに自分自身が該当者かどうか?

判別するために記録が必要です。



 

仕事先だけではなく、


 


出社時に、どこのバス停で

乗ってどこで降りたか?


 


 お昼にどこのコンビニで

弁当を買ったか?も

ふくめてです。



 

ちいさなことですが

実行していきます。


 


ではでは、また!