令和2年6月1日より、

改正食品衛生法施行による

HACCP(ハサップ)制度化として

 

 

 

すべての飲食店において

HACCP導入が法的義務となります。

 

 

 

(1年間の経過措置ありますが)

 

 

 

そもそもHACCPとは

 

 

 

例えば、

厨房や食品工場において

 

 

 

原材料の受入れから

製造・出荷までの全工程の中で

 

 

 

食中毒・異物混入の要因を

除去するための

重要管理ポイントを決め

 

 

 

それを継続的に

監視し、記録することで

食品事故を予防する

衛生管理手法のことです。

 

 

 

なんだか難しそうな感じですが。

 

 

 

完成した製品の

安全性をチェックするのではなく、

 

 

 

製造の各工程で

食中毒・異物混入の危険があるか？

 

 

 

分析して

それを予防しましょうということです。

 

 

 

 

 

 

弊社でも、

お客様の施設を訪問して

HACCPを運用するための

 

 

 

危害分析、書類作成、

5S、社員さんへの教育の

お手伝いをしています。

 

 

 

 

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行政書士さんでも

書類作成の観点から

お手伝いをしているみたいですが

 

 

 

書類作成だけではなかなか

ルールの運用はできません。

 

 

 

書類プラス

 

 

 

社員さん教育、

5S活動を徹底して

HACCP基づいたルールを守り

より安全な食品工場へと

変わっていきます。

 

 

 

ではでは、また！