いきなり唐突ですが
僕の好きな映画のひとつに
スティーブン・セガール主演
『沈黙の戦艦』があります。
テロリストに占拠された
アメリカの戦艦「ミズーリ」
テロリストたちの目的は
戦艦に搭載れた核ミサイルを
ブラックマーケットに
売りさばくこと
最悪な状態の中で
この戦艦に、
たまたまコックとして
厨房で働いていた男。
しかも、この男は
過去に特殊部隊に
所属していたという奴で。
単身、
テロリスト集団と戦い
無事に戦艦は奪還され
めでたし、
めでたしとなります。
綿密な計画を練った
テロリストたちの計画が
たった一人のコックに。。。
しかも元特殊部隊出身のコックに
阻止されるのです。
シージャックした戦艦に
元特殊部隊のコックが
たまたま居たのです。
そんな偶然
映画だから有り得ます。
さてさて、
今日は小樽南ロータリークラブの
引っ越しでした。
今までの例会会場は
ニュー三幸だったのですが
次年度7月1日から
オーセントホテルにて
例会を行うため
事務用品や過去の資料
アルバム、記念誌などを
移動させました。
小樽南ロータリークラブも
創立60周年を迎えたばかりなので
相当数の資料の数々です。
ロータリー専用で
用意してくださった
オーセントホテルの倉庫の中には
入りきれない量です。
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どうしよう。。。
みんな困り果ててました
いや。。。。。実は
私、あんまり誰にも
言ってないのですが
整理収納
アドバイザー1級って資格を
持っているのです。
この状態って、、、
テロリストに占拠された戦艦に
たまたま特殊部隊出身のコックがいた
っていう
シチュエーションに
よく似ています（笑）
まず、倉庫に入れる前に
ダンボールの中身を全て出して
必要な物、
不要な物に分けていきます。
過去の名簿も
ロータリーの歴史を辿るのに
必要な物ですが
同じ物は複数いらないです。
記念誌も2冊は不要です
各年のクラブ活動報告書も
3冊は不要です。
ロータリー日本五十年史
4冊も要らないです。
『ロミ・山田 アヴェマリアを歌う』
このCDもみんなに分けました。
物が多くなってしまう
一番の理由は
「捨てる」を
決める人がいないこと
しかも、
ロータリークラブは
1年で、会長および組織図が
ガラッと変わるので
毎年、
担当者が変わってしまい
「とりあえず保管しておきましょう」と
なってしまいます。
長い目で見ると
何が必要なのか不要なのか
分からなくなります。
なので、引っ越しを機に
思い切って捨てるという
英断が必要です。
戦艦を占拠したテロリストを
ひとりひとり倒していく
セガールのようにです！
ひと通り、
不要品を処分したあと
倉庫への収納作業です。
アルバム、記念誌は
滅多に使用しないので
倉庫の奥の棚に収納します。
そして
毎週、使用する備品は
倉庫の手前の棚に入れます。
物が一杯であふれそうな倉庫に
たまたま、
整理収納アドバイザー1級がいた
そんなセガールのような偶然
映画じゃなくてもあるのですわ（笑）
ではでは、また！
