先日のブログにて、

広島の厳島神社に行ったことを

書きましたが

 

 

 

 

 

 

 

 

有名な話ですが

ここの神社周辺は鹿が多いです。

 

人が近づいても

逃げることもなく

ゆったり歩いています。

 

エサやりは

禁止になっていますが

 

 

 

 

 

 

 

今まで日常的にエサを

与えていたはずなので

 

シカもすっかり

人馴れしているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

厳島神社に鹿はなぜ多い?その「凶暴さ」と「餌やり禁止」の理由とは?

 

 

 

 

⬆︎のページを読む限りでは

 

 

 

 

 

 

厳島神社とその周辺では、

猟銃などで撃ち殺されることがなかったため

鹿の頭数が減らないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、駆除されないのか?

 

 

 

 

 

⬆︎のページには

以下のようなことが書いてあります。

 

 

 

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宮島。厳島神社周辺。

この地域一帯は神様の土地であり

 

 

 

 

 

とても神聖なものだとして

人々に認識されていた。

ここに、不浄を持ち込んではいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

 

 

 

 

この土地は神様の土地なので

 

 

 

 

 

 

 

生き物の血を流して

穢(けが)してしまうことを

禁じられていたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

なので、鹿に限らず

殺生を禁じられていたのが、

宮島なのである。

 

 

 

 

 

 

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だから、この島では

鹿は駆除されずにいることができます。

 

ほかの地域でも

法律的にも「鳥獣保護区」という

 

 

 

 

 

 

鳥獣の捕獲が

禁止されている地域があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小樽周辺では、

画像の赤枠内の場所では

動物の捕獲は禁止されています。

 

これからの時代は

増えすぎて農作物被害をもたらしている

鹿に対して

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「鳥獣保護」よりも「鳥獣管理」

つまり頭数のコントロールをしていく

時代になっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

環境に被害を及ぼさない程度の

鹿の頭数管理です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

増えすぎた鹿は、

昆虫を食べ、草花を食べ、木を食べ

山の生態系を乱してしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

今後は弊社のような

建物内の害虫害獣の生息を

コントロールする業者も

 

 

 

 

 

 

 

 

狩猟者の担い手が

減っていく現状に対応するため

活動のフィールドを広げて

 

 

 

 

 

 

 

森林の動物の生息管理業を行う

ニーズに応えていく必要があるにかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、また!