先日は
整理収納
アドバイザーのお二人が
弊社に見学に来たことを
ブログに書いたのですが
今日は、急きょ
弊社のお客様で
水産加工場の
衛生管理担当のお二人が
見学に来てくださいました。
お二人が
興味を持っていたのが
在庫の発注方法。
お二人の工場では
在庫の発注は、
担当者が食在庫や資材庫に
移動して
数量を確認して、
その不足分を
事務所の方に依頼するという
仕組みになっています。
弊社では、
特に担当は決めておらず
資材を使用した人が
発注する仕組みになっています。
調査用トラップゴキブリ用の
在庫が残り10袋になったら
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そばにぶら下がってる
発注カードを
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事務の渡辺さんの机に上の
発注カード入れに置いておくと
渡辺さんが
発注する仕組みになってます。
つまり、発注のタイミングと
発注の数量を決めてるので、
担当を決めてなくても
誰でもできるようにしています。
上記の工場では
発注担当者が自ら
全ての在庫の不足分を数えて
発注しているので
発注作業で
半日かかっているそうです。
もちろん、
弊社のやり方が
完全ではありません。
もっと効率的や方法や
システマチックなやり方が
あるはずですし、
お金をかければ
デジタル的な
解決策もあるはずです。
ではでは、また!