先日、10月1日
主催、
北海道石狩振興局
共催、
北海道ペストコントロール協会
家畜伝染病の発生に備えた
消毒ポイント運営訓練実施として、
口蹄疫・
鳥インフルエンザや豚熱など
悪性伝染病の
蔓延の防止をするための
訓練が行われました。
周辺市町村の職員
保健所職員、警察署などの
方々と交じって練習
弊社からは
北海道ペストコントロール協会として
黒須清彦さんが参加。
ちなみにペストコントロールとは
人に危害を与える生物やウイルスを
管理をすることを意味しており
ネズミ、ゴキブリの駆除や
生息管理はもちろんのこと
シカ、アライグマの被害対策や
消毒も行なっている業種のことを
ペストコントロール業と呼んでいます。
つまり弊社も
北海道ペストコントロール協会
日本ペストコントロール協会に
所属しています。
なので、今回の
鳥インフルエンザ対策の演習も
万が一の蔓延に備えての
準備のひとつです。
はじめに
・重要な家畜伝染病と防疫について
・消毒ポイントの設置について
この2つの講義を受けてから
まずは防護服の着用
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そのあと
消毒液の高圧散布の訓練
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チェック係
車の誘導係
散布係に分かれて消毒を行います。
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養鶏場、養豚場
または、
その周辺を走る車を
想定して
車を停めてもらい
消毒ポイントに誘導して
車の足回りに泥と一緒に付着した
ウイルスを洗い落とします訓練です。
全国のペストコントロール協会では
日頃からこのような訓練に参加して
感染症の拡大防止に
努めています。
ではでは、また!