小樽運河クルーズ以来の
船かと思ったけど。
思えば、8月たかの屋形船
ってことで、17:30過ぎに
福博であい橋を出発
こういうときに恥じらいもなく
手を振れるのは
僕も観光客になった証なのか。
前に座っているのが
クルーズ船ガイドのお兄さん
中洲の案内も早々に済ませて。
「では、一曲目に。。。」と
船上ライブが始まりだす
若いお兄さんの
歌を聴きながら
⬇︎キャナルシティ博多
⬇︎中洲の屋台
⬇︎赤レンガ文化館などを観て。
橋の下をくぐって
福岡競艇場をすぎて、その先の海へ。
橋の下って、
船でくぐらないと見れませんが。
鳥が身を潜むには
絶好の場所だと思うのです。
外敵はいないし、
そもそも気づかれにくいし。
小樽で運河クルーズしたときは、
橋の下が絶好のハトの
生息場所になってましたよ。
と、中洲の橋の下を見回してみたら
まったくハトや他の鳥も居ませんでした。
中洲のハトに教えてやりたい
橋の下は良い住処になりますよって
ま。冗談はともかく。
先月から今月にかけて
ある工場の倉庫内に住み着いてしまった
ハトの捕獲業務を請け負っています。
工場のある役場に
ハトの捕獲申請をして
許可をもらい
倉庫内に捕獲カゴを設置して
フン被害の対策を行なっていきます。
ハトは一度住み着いてしまうと
その場所を離れることは無いです。
気に入った場所に対する
執着心が高いので
大きな音で驚かしたりしても
すぐに戻ってきてしまいます。
なので、
⬇︎捕獲する。
⬇︎ハトが嫌がるジェルや
ハトが着地できないようにスパイクを設置する。
ネットを張って侵入できないようにする。
と言った対策が必要です。
さてさて。
『糸』を聴いて
『いとしのエリー』を聴いて
いつのまにかクルージングも終了。
こちらの歌い手&ガイドさんは
馬渡魁也(まわたり かいと)さんって
地元で活躍中の
現在19歳のシンガーソングライター。
船の上でライブを聴いて
満月と上空を飛ぶ飛行機を見ていると
ちょっとした旅気分になって
福岡にまた来たいなぁーって
思ってしまうわけです。
そう、ハトだって一度気に入った場所への
執着心が強くなるのですから。。。
ではでは、また!