先々週、あたりですかね。
「ネス湖のネッシー」は存在しなかった!!
なんてニュース。
「屈斜路湖のクッシー」は
存在しなかった!よりもショックです。
まぁ。。。いままで
こんなにたくさんの目撃情報があるなら
実物も出てくる訳なんですよ。
ちなみに
ネス湖の大きさは56㎢
洞爺湖の大きさは70㎢
琵琶湖の大きさは670㎢
そう考えると、ネス湖って
湖としてはそんなに大きくなさそう。
建物に例えると
琵琶湖が大きなビルだったら
ネス湖は一般な住宅の大きさです。
以前、
札幌の3階建てビルの
解体工事の現場にて。
解体前にその建物内に
ネズミがいないかどうか?
調査をして
もし、生息している場合は
駆除してほしいとの
依頼がありました。
というのも、
ネズミが大量生息している建物を解体すると
その近隣にネズミが移動して
クレームになる恐れがあるからです。
ビル内には飲食店があり、
かつて営業していた頃は
ネズミの目撃はあったけど
大量生息ではなかったというのです。
解体業者さんが念のために
弊社に依頼してきました。
解体前でしたので
物が全て何もなくなった
建物内ですが
まずはネズミの侵入口の調査や
フンがあるか、かじり跡があるかの調査。
フンがあったとしても
古いものかもしれません。
ちなみに新しいフンは
⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎
湿っぽくツヤがあります。
古くなるほど
乾燥したフンになりますから。
また。エサを設置して、
食べた形跡があるかどうか?
そして、暗視カメラを設置して
夜間に小動物の移動がないかも
チェックします。
つまり、
フンがない、エサを食べた形跡がない
映像がないなどの観点から
建物内のネズミの有無を
判定していきます。
殺鼠剤(ネズミの毒エサ)も配置するため
たまたま、侵入したネズミは
それで駆除をします。
ネス湖のネッシーも
生息しているなら
エサをどうしているのか?
フンなどの生息形跡の有無もあるでしょうし
それに、もっとスマホに映っても
良いはずですしね。
それでも
こういう番組は大好きなんですけどね!
ではでは、また!