本日は、午後から

 

 

 

中小企業家同友会の委員会で

全道経営指針委員会の会議に

ZOOMにて参加しました。

 

 

 

ちなみに2年前から

 

 

 

しりべし小樽支部の

経営指針研究会の委員長を

仰せつかっています。

 

 

 

今日の委員会では、

先日、ZOOMで行われた

学習会の振り返りが中心でしたが、

 

 

 

その時のテーマが

『人を活かす経営』についてでした。

 

 

 




中小企業家同友会は

『労使関係』を非常に重要視しています。




『労使関係』を別な言い方をすると

『雇用関係』です。




同友会の示す『雇用関係』とは




・経営者と社員さんは

 人として対等であることを忘れない。


・経営者と社員さんはパートナー関係である。


・どんな状況でも社員さんの雇用を守る。


などなどを示していて、


 


同友会所属の経営者は

人を活かす(労使関係を大事のする)

経営を目指さなければならない




というのが

同友会の基本方針のひとつです。


 


同友会の数ある方針の中でも

もっとも同友会らしい

素晴らしい方針だと思いますし、


 


働きやすい環境づくりにおいて

この労使関係(雇用関係)は重要な考え方です。




さらに、

害虫・害獣駆除業の視点から言うと


 


「働きやすい環境」とは

工場や職場内に

『ネズミやゴキブリなどが生息していない環境』ということも

重要です。




毎日、働く事務所・工場・作業場が


 


ゴミだらけ、整理整頓されてない

ネズミやゴキブリも生息している




そんな所だったら

そこで働く従業員さんは

自尊心を失います。


 


平たく言えば、

そんな汚い会社で働きたくないですし

仕事のレベルも落ちてしまいます。



 

なので、もし

自分の職場にネズミやゴキブリが生息している

なかなか、整理整頓ができないという場合は


 


弊社のような専門業者に

お任せすることをお勧めします。


 


とある、食品工場において。

最初、ネズミの駆除で契約を結び


 


さらにHACCP導入に

取り組みたいという要望から

毎月、整理整頓やHACCP導入支援を行うことで


 


社長の意識や社員さんの意識が

大きく変わったお客様がいます。


 


どのような変化があったかは

またの機会に書きますが


 


社内の見た目が綺麗に変われば

自尊心が向上していくのは

間違いないです。


 


ではでは、また!