将棋のことは
ルールも何もさっぱり
分からないのですが
藤井聡太二冠が
「将棋に専念したい」という理由で
3年生の途中で高校を退学
というニュースを見ました。
しかも、1月に退学ですから
残り2、3ヶ月の学生生活より
「高校卒業」という経歴を捨てて
将棋に専念できる環境を
優先したことがスゴイ。
「捨てる」とは
「決める」ということです。
自分にとって
何が必要なのか不要なのか
決めれなければ
捨てることができません。
藤井聡太さんの年齢で
高校時代の私なんて、
何ひとつ要不要を決められず、
部屋にはスーパーファミコンのカセットで
あふれていたのですがね(笑)
藤井聡太棋聖のような
天才と比べても仕方ないのですが、
こんなすごい人でも
自分のやるべきことを絞って
それ以外は
やらないと退路を断っているわけですから
我々、凡人も
やらないこと
いらない物は捨てる必要が
あるのだと思いました。
ではでは、また!