昨日は、

札幌駅周辺にて半日ずーーーっと。

研修でした。

 

 

 

 

 

 

 

研修の内容はさておき。

札幌中心部も積雪はほぼなく。

鳩(ハト)がうろうろ。

 

 

 

 

 

 

 

人慣れしているのか

こっちが近づいても

逃げる気配はありません。

 

ハトってよく見ると

ときどき、地面をつついてますよね。

 

あれって、

地面に落ちているエサを

食べているだけじゃないのです。

 

 

 

 

実は、

地面の小石や砂を食べています。

 

 

 

 

 

なぜ、小石や砂を食べるのか?

 

 

 

 

 

そもそも、ハトには歯が無いので

食べたものを上手に消化するために

 

 

 

 

 

身体の中に石や砂を貯めておいて

それで食べたものをすりつぶしてます。

 

 

 

 

 

それが

砂嚢(さのう)という名前の器官だそうで、

別名、砂肝(すなぎも)です。

 

 

 

 

 

 

焼き鳥屋さんで、

砂肝を食べても砂や小石が

ついていないのは、

 

 

 

 

 

鳥をさばいたときに

きちんと洗っているからです。

 

 

 

 

 

 

もし、

 

 

 

 

 

 

あなたの職場が倉庫業で、

お客様の荷物を一時的に

保管している仕事だとします。

 

 

 

 

 

 

仮に

 

 

 

 

 

 

そこの倉庫の入り口は

常時、人やフォークリフトが出入りしているため

開けっ放しになっているとします。

 

 

 

 

 

 

 

すると、

 

 

 

 

 

 

入り口から、ハトが侵入しやすくなり

ハトのフンが荷物や床面に

落ちたりしまっています。

 

 

 

 

 

 

さて。

 

 

 

 

 

 

 

そんな職場の懇親会。

例えば、焼き鳥屋さんに行ったとします。

誰かが、砂肝を注文したとします。

 

 

 

 

 

 

 

砂肝→小石→地面をつつく→ハト→フンだらけ

と、連想してしまうと。。。

 

 

 

 

 

せっかくの美味しい焼き鳥が。。。

なんだか、嫌な感じになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

ましてや

お客様の荷物を預かっているのですから、

 

 

 

 

 

 

職場の倉庫の

ハトのフン対策はやらねばなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

妄想っぽくなりましたが(笑)

やはり、きちんと職場の倉庫の

ハトの対策が必要です。

 

 

 

 

 

 

昨日のブログにも書きましたが

ハトの対策は、

 

 

 

 

 

・捕獲

・寄せ付けない

・侵入させない

 

 

 

 

 

という組み合わせで対応しています。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、お客様の要望で多いのは

 

 

 

 

 

 

「ネット張り」は金額がかかりますので

まずは「全羽の捕獲」をお願いします。

 

 

 

 

 

その後また。

 

 

 

 

どこかから飛んできて

侵入してくる場合は、

ネット張りをお願いします。

 

 

 

 

 

というご要望が多いです。

 

 

 

 

 

 

なので、

 

 

 

 

 

捕獲したときの金額、

ネットを張ったときの金額の

お見積もりを出させて頂いています。

 

 

 

 

 

 

さてさて、

半日の研修終了後は

 

 

 

 

 

 

 

札幌駅周辺で飲み会。

頭を使ったあとのビールがしみます。

 

 

 

 

 

 

昨日は

焼き鳥ではありませんでしたよ。

 

ではでは、また!