Amazonで何度も何度も

この本がおススメに上がってくるので

 

『このゴミは収集できません』

試しに購読してみました。

 

 

 

 

 

 

著者はマシンガンズ 滝沢秀一さんという

お笑い芸人をやりつつ

ゴミの収集員をされている方。

 

 

 

 

 

 

本書を読むと

 

 

 

 

 

きちんと時間を守ってゴミ出ししよう

きちんと分別してゴミ出ししよう

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

ゴミ収集員さんのお仕事に感謝しようと

心から思えてきます。

 

 

 

 

 

 

例えば

 

 

 

 

 

 

燃えるゴミの袋に

わからないだろうと、、、

ビン一本入れても。

 

プロのゴミ収集員さんは、

その違いに気づくそうです!

すごい!

 

 

 

 

 

 

 

本書で頻繁に書かれている

内容で印象的なのは、

ゴミ出しの時間を守れないひと。

 

 

 

 

 

さらに、

 

 

 

 

 

ゴミ出しを忘れたと

走ってくる人

自転車で追いかけてくる人

 

 

 

 

 

 

さらには、、、

車に乗って追いかけてくる人。

さまざまです。

 

 

 

 

 

 

でも、それなら良い方で。

 

 

 

 

ゴミ収集車が回収にきた後に

「ゴミを回収しにきてない!」と

クレームの電話をいれるひと。

 

 

 

 

 

ちなみに

 

 

 

 

札幌市や小樽市の家庭ゴミを出す時間は

ゴミは収集当日の朝、

8:30までに!となっています。

 

 

 

 

 

 

本書を読む限り、

著者が働いている地域では

 

 

 

 

 

 

決められた時間までにゴミを出さずに

「出したのに回収してない」と

嘘のクレームをして

 

 

 

 

 

ごみ収集員さんに個別訪問で

回収してもらうという人もいるそうです。

 

 

 

 

 

 

たしかに、

 

 

 

 

 

ゴミを家の中にため込むことは

ネズミのエサになったり

ネズミの巣の材料になったり

 

臭いで、ハエが集まってしまったり

チャバネゴキブリのエサになってしまったり

あまり良いことはないのですが、

 

 

 

 

 

 

ゴミ収集員さんの仕事時間を

不必要に増やしてまで、

回収をしてもらうのは

 

 

 

 

 

 

 

労働人口減少問題や

働き方を見直そうという

時代の流れに逆行しています。

 

 

 

 

 

 

できれば、

 

 

 

 

 

ゴミ回収員さんの気持ちになって

ゴミ出しをして、

害虫・害獣の予防ができれば良いですね。

 

 

 

 

 

ではでは、また!