先週の土曜日は
環境整備の勉強会でした。
環境整備とは仕事をしやすい
環境を整えることです。
「不要品は捨てるように」って
今年はそれしか
言ってないんじゃないのかな?
ってくらい
同じことばかり言い続けています。
環境整備とは仕事をしやすい
環境を整えることです。
「不要品は捨てるように」って
今年はそれしか
言ってないんじゃないのかな?
ってくらい
同じことばかり言い続けています。
⬆︎黒須さんに進行役をお願いして
まずは、整理に関して
普段の業務をやっていて
「これって不要品かな?」ってモノを
あらためて探してもらいました。
あれだけ捨てたのに。。。
これ以上、、、いらない物がありますか?
って社員さんは言うのですが
10分ほど全員で社内を
ウロウロしてもらったところ。。。
ありますあります。
不要品。
⬆︎大嶋さん、押入れの中から
不要品を発見したらしい!
眠っていたお宝を発見した感じです(笑)
次に整頓に関して
置き方の問題や
置き場所の問題を
全員から意見を出してもらいました。
最後に、清掃に関して。
毎日の清掃では実施してない箇所で
気になる汚れはないか?
これも
全員から意見を出してもらい。
⬆︎難易度・重要度を決めていきます。
⬆︎これらに基づいて
誰がいつまでに改善するのか?
担当を決め、期限を決めます。
改善箇所の一例としては、
汚い白い長靴
草刈り道具の中にある錆びてるカマ
古い制服
保存の期限が切れた書類
期限の過ぎた古い契約書
古いタワシ
業界の古いテキスト
などの処分!
それと
パソコン内のデータ整理
下駄箱に名前を付ける
発注のタイミングがすぐにわかる在庫管理
床に直接、物を置かない
パソコンの配線
などなど。。。あるのですが
これが少しずつでも
実行されているのか?
毎日、確認をしていきます。
せっかく、決めた計画が
何ひとつ実行されてないと
ただの掲示物になってしまいますし、
お客様のところに訪問して、
整理整頓、清掃を通して
害虫・害獣の発生しない
環境づくりをお伝えしているのに
自分たちが実践できていなければ
きちんとお伝えすることはできませんので。
ではでは、また!