昨日の朝のトライアル渋滞の

アクシデントもありましたが(笑)

 

 

 

 

 

 

羽田行きの飛行機に間に合い

昨日、午後から東京に来ています。

 

目的は、

 

 

 

 

日本最大級のビジネス系メルマガ

『平成進化論』の鮒谷 周史さんの

個別コンサルを受けるためでした。

 

 

 

 

 

10年以上、毎日配信される

メルマガ平成進化論を

読んでいるのですが

 

 

 

https://www.mag2.com/m/0000114948.html

 

 

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鮒谷さんの放談会を

8月、札幌で聞いたのをきっかけに

 

そのまま、ノリと勢いで

個別コンサルの申し込みへ。

 

 

 

 

コンサルの内容は、

また、違う機会に書きますが。

 

 

 

 

 

 

その日の夜の0時15分。

 

 

 

 

 

緊急地震警報!

 

9月5日、北海道でも

同じ音が鳴りましたから

慌てましたが

 

 

 

 

 

すぐに

揺れを感じなかったので

 

 

 

 

 

このあと、

大きな揺れがくるのかもしれない!

 

 

 

 

ってことで。

 

 

 

 

慌てて。服に着替えて、靴を履いて。

いつでもホテルから出られる準備。

 

 

 

 

結果的には、

 

 

 

 

千葉では震度4でしたが、

東京では震度1だったということで

 

 

 

 

揺れも何も

感じなかったんですよね。

 

 

 

 

慌てましたが、

結果的に何もなければ

それで良いのです。

 

 

 

 

 

一気に酔いが覚めましたが(笑)

それは飲みなおせばいいこと!

 

 

 

 

 

 

例えると

 

 

 

 

害虫・害獣の食品へのリスクは

本当に発生してしまうと

 

 

 

 

零細企業なら

会社が吹っ飛んでしまいそうなリスクです。

 

最近ですと。

 

 

 

・ガストの弁当に混入していたのは

「ニホンアマガエル」

複数回の洗浄と目視点検でも除去しきれず

 

 

 

 

・ツナ缶に虫が混入 はごろもフーズが

下請け業者に8億円超の損害賠償を要求

 

 

 

 

 

さらに少し前ですが

記憶に新しいのは、

 

 

 

 

ペヤングにゴキブリが入っていたと

消費者がツイッターに投稿して、

 

 

 

 

工場が製造休止に

追い込まれてしまう出来事もありました。

 

 

 

 

 

このような出来事が起きないように

日頃から工場内にどのような

生物が侵入して来ているのか?

 

 

 

 

 

定期的な調査が必要です。

 

定期的な調査をして

「何も生息確認がなければ、

それはそれで良い」

 

 

 

 

というくらいの

リスクに対するの心構えが大切なのですが

 

 

 

 

 

お客様の中には

冬の間は虫も出ないし

調査しなくて良いです!

 

 

 

 

という方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

 

外から運ばれて来た

ダンボールの中に

 

 

 

 

すでに交尾をおえた

ゴキブリのメスが潜んでいて

 

 

 

 

温かい食品工場の中で

繁殖活動をしてしまうかもしれません。

 

 

 

 

 

冬だから絶対に

安心というわけではないのです。

 

 

 

「冬だから、虫が出ないから

害虫の生息調査は

しなくても良いです」

 

 

 

 

というのは、

 

 

 

 

スマホで緊急地震速報が

鳴って起こされたのに

大きな地震がこない!

 

 

 

 

って理由で

スマホの電源を落とすのと同じです。

 

 

 

 

緊急地震速報のアラームで

起こされたけど

何も無くて良かったね!

 

 

 

 

という感じの

リスク管理が必要です。

 

 

 

 

ではでは、また!